監視カメラ(事務所内設置ネットワークカメラ)で残業削減

マイプレジャーの監視カメラ(事務所内設置ネットワークカメラ)の活用事例を紹介します!

社内カメラで、働き方改革そして残業削減に取り組みました!

株式会社マイプレジャーでのカメラの活用事例

今回は、当社の防犯カメラ(監視カメラ)の活用事例を紹介します。

このサイト「津 四日市防犯カメラ.com」を運営している株式会社マイプレジャーは、三重県 四日市市、愛知県 名古屋市と豊橋市、静岡県静岡市に事務所(店舗)を持っています。

本社は三重県四日市市で、各拠点には5~10名ほどのスタッフがいます。

防犯カメラ(監視カメラ)設置前

3年前までは働き方改革を推進しなければ、、、という想いとは裏腹に、残業も多く21時になっても帰れない(帰らない)。

社長を含めマネージャーは、「帰りなさい」という指示をすると、「帰ります!」と返事をして、居残りをしていることが多々ありました。

サービス残業を撲滅するため、時間外労働を抑制するために防犯カメラ(監視カメラ)を各拠点 事務所内に設置をすることに決めました。

防犯カメラ(監視カメラ)の設置をすると、、

導入当初は、社内から「監視されてる!」というネガティブな反応が出ました。

当社のような防犯設備会社でも、このような反応なので、防犯カメラや監視カメラそして働き方改革などに興味がない社員さんにとっては、大きなネガティブ感情が生まれる会社も多いです。

わたしたちは「働き方改革」「働く環境を改善する」「社員を大切にする」メッセージを発信し、実際の活用も「労働環境を良くするため」の活用に限定しました。

3カ月もすると、防犯カメラ(監視カメラ)があることに慣れ、誰もなんとも思わなくなりました、笑

当然、カメラがあることで上司は社内の状況を、いつでもどこにいても確認することができるので、社内のモラル向上や仕事におけるマニュアルやオペレーション遵守にもつながります。

防犯カメラ(監視カメラ)の効果

カメラの設置後、定時になるとiPhoneやスマホで事務所の様子を確認し、残っている社員がいると「時間だから帰りなさい」と電話で指示しました。

その後、帰ったかどうかも確認します。

帰りますと言いながら、帰らない社員は強制的に帰らせます。

このように「朝」「夜」「休日」など時間外労働をしない、させない活動を行い、月間400時間の残業をなくしました。

ただ帰りなさいと言っても、仕事があふれてしまう、仕事が滞ってしまっては意味がないので、「帰らなきゃいけない」から仕事を仲間で共有したり、見える化して効率化したり、と改善が進みました。

いまでは、マイプレジャーの働き方改革(残業抑制や仕事の効率化)や、労働環境の改善、各種ハラスメントの抑制は、社内カメラがあるからだと社員も胸を張って言えます。

 

改善活動(QC活動)で、まず大切なのは現状把握です。

カメラは現状把握において「耳や言葉ではなく」「画像を目でそのまま見える」ツールです。

皆様の会社でも、見える化を検討してみては、いかがでしょうか?

お電話でのお問い合わせ 無料お問い合わせ
無料見積